上映した作品

過去に和シネマが自主上映した、関わった上映会をご案内します。

「うまれる」2013年5月25日

2013年5月25日 西新井文化ホールにて映画「うまれる」の上映会イベントを行いました。

ママさんタイムでしたので、子ども達の笑顔があふれる賑やかな上映会となりました。

上映後には、豪田トモ監督、高祖常子さん、三浦りささんの対談企画を開催しました。

また、ボランティアスタッフとして東京未来大学の学生さん達がお手伝いをして下さいました。

--------------------イベント後のアンケートでは下記のようなお言葉を頂きました。---------------------

■不妊治療を始めて不安も一杯でしたが、すごく勇気を貰えました。

■感動しました。小学1年生の息子が泣いていて、わが子への深い愛や失った悲しみを彼らなりに感じ取ってくれたと思い、家族で見れて良かったです。

■自分の生き方、子育てなども考える良い機会になりました。

■第二弾が見たいです。

■赤の他人の出産に涙するなんて、自分自身で信じられない程の感動でした。

■死産を経験し、どうして?という思いでした。関根さん夫婦がお子さんを授かったと聞いて勇気を貰いました。今はまだ赤ちゃんに対して「ごめんね」の気持ちが強いですが、少し「ありがとう」の気持ちが出てきて前向きになれたような気がします。

---------------------この他にも沢山のご意見ご感想を頂きました!有難うございました!-------------------

映画 「うまれる」 http://www.umareru.jp/

「うまれる」2012年9月23日

2012年9月23日 梅島エルソフィアホールにて映画「うまれる」の上映会イベントを行いました。

雨の中、沢山の方がお越し下さいました。午前中のママさんタイムには小さなお子さんも沢山来て下さり、パパやママの膝上で一緒に「うまれる」を楽しんで頂きました。

当日のプログラムはこちらからご覧いただけます。

午後の部では、和音さんのミニコンサートも開催し、和音さんのオリジナルソングを披露して頂きました。

--------------------イベント後のアンケートでは下記のようなお言葉を頂きました。---------------------

■命の尊さをあらためて再認識できました。2人の子どもとこれから生まれる子を精いっぱい愛したいと思います。

■登場する人のなまの声が丁寧に伝えられていたのがよかった。

■現在妊娠中のため、この子がおなかに来てくれたことに本当に「ありがとう」と心から思えるようになりました。

■子どもが大きくなりましたが、うまれたときの喜びを思いだしました。また育児がんばれそう。

---------------------この他にも沢山のご意見ご感想を頂きました!有難うございました!-------------------

映画 「うまれる」 http://www.umareru.jp/

「普通に生きる」2012年8月5日

2012年8月5日 梅島エルソフィアホールにて映画「普通に生きる」の上映会イベントを行いました。

暑い中、沢山の方がお越し下さいました。

--------------------イベント後のアンケートでは下記のようなお言葉を頂きました。---------------------

☆40代女性の方☆ お子さんたちの笑顔がもっともっと増えるような、ご家族だけが抱えないような地域、支援、施設が増えればいいなとおもいました。日々の自分も省みることができました。有難うございました。

☆50代女性の方☆ はじめて映画を見て、障害者の家族の大変さ、苦しさを実感しました。随分福祉もかわり、みんなでまわりで支える事が大切だなと実感し、障害者に対しての見方接し方が大きく変わりました。今後の仕事の上でも大変勉強になりました。

☆70代女性の方☆ 子どもたちの笑顔があふれる明るい施設を見ることができました。

---------------------この他にも沢山のご意見ご感想を頂きました!有難うございました!-------------------

映画 「普通に生きる」 http://www.motherbird.net/~ikiru/

「かすかな光へ」2012年7月16日

2012年7月16日 梅島エルソフィアホールにて映画「かすかな光へ」の上映会イベントを行いました。

映画の前には国際学校建設支援協会若者団体Shareによるラオスのスライドショー

和音さんによるミニコンサートを行いました。

映画 「かすかな光へ」 http://kasuka-hikari.com/

「うまれる」2011年9月11日

2011年9月11日 ギャラクシティ西新井文化ホールにて映画「うまれる」の上映会イベントを行いました。

映画 「うまれる」 http://www.umareru.jp/

自分達が産まれてきた意味や家族の絆、命の大切さ、人との繋がり、そして「生きる」ことを考えるドキュメンタリー映画です。

足立「うまれる」プロジェクトを結成し、沢山の子育て世代のお母さんたちに見て頂きました。

午前の部は「ファミリータイム」とし、就学前のお子さまも一緒にご入場頂けるようにしました。

大変好評でしたので、2012年も9月に上映会を予定しています!

「ヒロシマナガサキ」2011年7月18日

2011年7月18日 エルソフィアホールにて映画「ヒロシマナガサキ」の上映会イベントを行いました。

映画 「ヒロシマナガサキ」 http://www.zaziefilms.com/hiroshimanagasaki/

アカデミー賞ドキュメンタリー映画賞に輝いたスティーブン・オカザキ監督が25年の歳月をかけて完成させた渾身のドキュメンタリー映画。

14人の被爆者の証言と、実際の爆撃に関与した4人のアメリカ人の証言を軸に、貴重な記録映像や資料を交え、ヒロシマナガサキの真実を包括的に描いた作品。

「あしがらさん」2011年3月26日※震災のため中止※

2011年3月26日上映予定でしたが、震災のため中止となりました。

映画 「あしがらさん」 http://www5f.biglobe.ne.jp/~ashigara/index.html

あしがらさんは20年以上も新宿の路上で生きてきた。残飯で飢えをしのぎ、心を閉ざして誰とも付き合わない。 あるときあしがらさんの笑顔に触れた作者は「このひとをもっと知りたい」そんな気持ちでカメラを回し始める。 ポツポツと語られる言葉に耳を傾け、二転三転する状況に寄り添う。 撮る者と撮られる者、3年におよぶ撮影でいつしか生まれた信頼が、思いもかけない変化をもたらす。 新たな人生を歩み出したあしがらさんの姿は、私たちに微笑みと希望を与えてくれる。 それは「人生とは?希望とは?人とのつながりとは?」と静かに問いかけているのかもしれない。

「二十四の瞳」2010年8月14日

2010年8月14日 竹ノ塚地域学習センターホールにて映画「二十四の瞳」の上映会イベントを行いました。

映画「二十四の瞳」 木下恵介監督 高峰秀子主演

1928年、瀬戸内海小豆島の小学校に新任の女性教師、大石久子が赴任した。都会の学校を出て、新しい教育をしようとしていた大石先生に、周囲の目は厳しかった。しかし、子どもたちは心から先生を慕い、強い絆で結ばれていった・・・・

「二十四の瞳は私が守らなければ」という大石先生の言葉こそ、教育の原点であり、真の教育の姿がこの作品の中にあります。

「ひめゆり」2010年7月19日

2010年7月19日 エルソフィアホールにて映画「ひめゆり」の上映会イベントを行いました。

映画 「ひめゆり」 http://www.himeyuri.info/

第二次世界大戦末期、沖縄では住民を巻き込んだ地上戦が展開されました。15歳から19歳の女学生たちも戦場動員され、献身的な看護活動の末、多くがなくなりました。「ひめゆり学徒隊」です。あまりにむごい体験を経て生き延びた生徒たちの多くは戦後長く沈黙を保っていました。

------------ひめゆり学徒隊生存者 本村つるさんの言葉

「この映画は生き残った者の真実の叫びでありなくなった友への心の奥底からの鎮魂の思いを綴ったものです。

生存者はほとんどが80歳を越えました。いつかは消えてなくなります。

でも何年たってものこの映画はひめゆりの記憶を後世に確かに語り継ぐ大事な財産になるだろうと信じています。

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